遠州横須賀倶楽部(2)

活動の記録 その1

遠州横須賀 三社市

(昭和63年5月〜現在)
毎月第四日曜日AM7:00頃〜8:00頃まで
三熊野神社境内

応仁年間、三熊野神社を中心に「三社市場」という市が立っていた。 それを現代に甦らせたのが「三社市」
最初の頃は出展者の調整をするほどの賑わいだったが、今はスタッフの方が数が多い(笑)
流行っている市が続いているなら話はわかるが、こんな流行らない「市」が約20年間も休まずに続いているあたりがいかにも横須賀倶楽部らしい。

遠州横須賀 観歩記

(昭和63年6月〜現在)
現在は依頼があれば随時ご案内

もともと、自分たちの町の事をもっと勉強しようと、文化財保護審議員の方に案内をお願いして始めた史跡探訪会。
あまりにも面白いのでみんなにも呼びかけたところ、大勢の方が参加してくれ定期的に行うようになった。
いつしか倶楽部員が案内役になり、現在は依頼があれば「口先案内人」として、対応している。

遠州横須賀
「牛〜っと喰わざぁ〜会」


(平成元年〜7年まで)
11月下旬 西大谷ダム堰堤下駐車場

「あんたはどこだね?」
「大須賀町です」
「あ〜、牛を1頭さら丸焼きにして食べちゃう町だね!」と言われるくらい有名なイベントでした(笑)黒川村へ視察に行った倶楽部のメンバーの思いつきで始まったが、賛否両論。結局地元の牛、調味料、お米etcを使うことでやることにまとまった。前夜10時から朝までかけて炭火で焼きあげる。
平成8年O−157の影響により中止となった。

遠州横須賀 凧揚げまつり

(昭和62年〜現在)毎年2月第1日曜日
R150沿い今沢ライスセンター付近会場

全国的に有名な「遠州横須賀凧」。イベント枯れの2月、遠州の空っ風を逆に利用してPRしちゃおうと凧の愛好家で行っていたものをイベントにしてしまった。
凧マニアはもちろん、家族連れなどで大賑わい、遠州横須賀・真冬の風物詩として定着している。
「横須賀倶楽部10年史を読んでみる?
「よこすかくらぶだより」を読んでみる?
遠州横須賀倶楽部(1)へ戻る                  遠州横須賀倶楽部(3)へ
遠州横須賀観歩記トップページへ戻る